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とても簡単!?「Hello World!」プログラミング解説!

2021/11/03

 ◆とても簡単!?
  「Hello World!」
  プログラミング解説!

 

 こんにちは!
 プログラマーYoshikiです。

 今回は、
 前回書いたプログラムコードの
 解説、説明
 をしたいと思います!

 

f:id:program_school_instant:20210722113413j:plain

 ■前回について
 さて、
 前回の記事で
 実際にプログラミングを
 行いました。

 最後画面には
 「Hello World!」
 と表示されたと思います。

 しかし前回はとりあえず
 書いてもらうだけだったため、
 何が何だかわからい事
 
だらけだったと思います。

 といっても、
 前回書いたコードは
 全然難しいものではないので、
 全然身構えなくて大丈夫です!

 なので「必死に覚えよう!」
 などとは思わないでください!

 それと今回は
 詳しい説明や
 あなたが説明を受けるのも
 初めてということで、
 絶対理解できないと思います!

 なので理解できなくても
 全く問題ないです。

 「あ、そーなんだ!」
 「へー」
 みたいな感じで
 コーヒーでも飲みながら
 聞いてもらえると、
 勉強になると思います。

 

f:id:program_school_instant:20210722110850j:plain

 ■コード(プログラミング)

 まず前回このような
 コードを書きました!

f:id:program_school_instant:20211023140125p:plain

//-------------------------------------

1 | #include "stdio.h"
2 | int main()
3 | {
4 |     printf( "Hello World!\n" );
5 |     return 0;
6 | }

//-------------------------------------

 たったの6行ですが、
 とても大切なことが
 詰まっていたりします。

 では早速ですがコード説明に入ります!

 

f:id:program_school_instant:20211023124232j:plain
 ■コードの説明

 ---------------------------------
 ■1行目
 #include "stdio.h"

 ここではVisualStudioに
 用意してある。
 stdio.h というファイルの
 読み込みをしています。

 インクルードと読みます!

 ファイルとは今回プログラムを
 書いたページなどと同様の
 プログラムを書くページです。

 ほかの言語でも
 似た形で他のファイルを
 読み込めます。

 この機能のおかげで
 1,一つのファイルにコードが
  増えすぎない
 2,複数の場所で使いたい
  プログラミングをほかの場所
  でも使える

 といったいいことがあります。

 今回でいえば
 4行目 | Printf()
 
というプログラムを
 使うために読み込んでいます。

 ---------------------------------
 ■2行目

 int main()

 これに関しては
 また説明をしますが、
 関数(メソッド)
 
と呼ばれるものを書いています。

 これは3行目,6行目が、
 セットになります。
 int main()
 {
 }

 こういったものです。

 関数というのは
 プログラムの塊です。

 この関数は、
 関数名

 と呼ばれるものをプログラム上で
 呼ぶんであげる(書いてあげる)ことで、
 その塊のプログラムを実行する
 ことができます。

 この関数だと
 mainというのが
 名前になります!

 そしてこの
 main(メイン)という名前の
 関数は特殊で、
 VisualStudioの設定上
 一番最初に実行される
 関数になっています!

 ちょっと難しいですか?
 すみません、
 今回だけでこの関数
 について話すのは難しいのです。

 これに関しては
 またお話しするので
 その時理解してもらえると
 助かります🙇‍♂️

 ---------------------------------
 ■3行目

 {

 これは2行目の
 関数を書くときその関数の後に
 書かなければいけない
 関数の始まりを表す
 ものです!

 ---------------------------------
 ■4行目

 Printf();

 これは文字を表示するための
 関数です!

 1行目でインクルードした
 studio.h
 のファイルに用意されている
 関数です。

 2行目で
 「関数を呼ぶことができる」
 と言いましたが、
 このようにして呼び出します。

 そしてこの () の中に
 文字を入れてあげることで
 その文字を表示してくれます。

 文字を書くとき "" で文字を
 囲っていたと思いますが、
 文字を書くときはこれをつける
 決まりがあります

 これに関してもまた
 お話をします。

 ---------------------------------
 ■5行目

 return 0;

 これは値を返す

 というコードです。

 値を返すってどういうこと?

 誰もがそう思うと思います。
 というのもこれもまた
 関数が関係しています。

 2行目の説明で
 関数名というものがあって、
 今回はmainという名前だと
 ご説明しました。

 しかしその
 関数名の前に
 int (イント)と呼ばれるものが
 ついています。

 これを型名
 と呼びます。

 これに関しての詳しい説明
 はまた次回しますが、
 この型名に合わせて
 値を返す必要があるのです。

 また難しく
 なってしましましたが、
 またちゃんとした説明は
 するのでご安心ください!
 ---------------------------------
 ■6行目

 }

 これは2行目の
 関数を書くときその関数の最後に
 書かなければいけない
 関数の終わりを表す
 ものです!

 

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 さて今回は、

 「Hello World!」の
 プログラムについて
 説明をしました。

 といっても考えてしまうと
 難しいと思います。

 「関数ってなんだよ!」
 「int ってなんだよ!」
 「return ってなんだよ!」

 そう思っていただけて
 いれば逆に問題ありません!

 一番最初
 僕もこのプログラムを
 書いたとき、
 全く理解できませんでした!

 それで大丈夫です。
 これから僕が教えていく中で、
 全てわかるようになります!

 なので僕についてきて
 もらえれば
 絶対大丈夫です!

 頑張っていきましょう!

 

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 必ずあなたの今後に
 役立つ内容が聞けると思います!

 さて、
 それでは今回はこんな感じで!

 ぜひまた見ていただけると
 嬉しいです!